イベントの記事一覧

「プロフェッショナル人材、沖縄で大募集!」の話

20171108先週、今年度2回目の「沖縄県プロフェッショナル人材活用推進・移住促進フェアー」に参加してきました。当フェアは、沖縄県プロフェッショナル人材戦略的活用推進事業の一環として東京都内で開催されるイベントで、昨年度4回実施、今年度も4回の開催を予定しています。

イベントは、沖縄での活躍を模索する30代〜50代のキャリア人材を対象としており、プロフェッショナル人材(都市圏などで経営や企画・営業・人事・財務などの豊富な経験を積んだ人材、 事業承継や事業中継ぎを担える人材など)を求める沖縄県内の中小企業経営者が、自社のビジネス展望や求める人材像についてプレゼンを行います。また、参加企業や事務局も交えて「沖縄で活躍する人材とは?」についてパネルディスカッション、イベント後は経営者と個別に直接話す場もありますので、沖縄へのUIターンを検討中の方にはリアルな声が聞ける、貴重な機会と思われます。(求人への応募は当社を通じて行う形になります)

今回の参加企業は、沖縄県内の建設会社、不動産会社、人材育成関連団体でしたが、過去にはIT企業、商社、物流、ホテル、飲食、印刷、コールセンター、建築設計事務所等で、業種も募集職種も多岐にわたります。

次回は2018年1月13日(土)13:30〜16:30とのことですので、ご興味のある方は、ぜひ沖縄県プロフェッショナル人材戦略的活用推進事業のページをチェックしてみてください! (現時点では次回イベントについて掲載されていませんが、1ヶ月前くらいに掲載されます)

沖縄での求人ニーズが多様化(沖縄県企業誘致セミナー)

20160722seminar

定員400名の会場は、ほぼ満員

毎年7月に沖縄県主催で開催される「沖縄県企業誘致セミナー」に顔を出してきました。私が沖縄県東京事務所で企業誘致担当をしていた2009年から数えると今回で8回目、ほぼ毎年参加しています。2009年頃は事例として登壇される進出企業も、参加企業も、コールセンターやデータ入力企業が多かった記憶がありますが、その後、ソフトウェア開発企業が増え、特に昨年あたりからは製造企業の参加も目立ってきたように感じます。

以前は大都市圏から物理的に離れているため、物流コストがネックで製造業の沖縄進出例はそれほど多くはありませんでした。しかし、特に2011年の東日本大震災を契機とした自然災害リスク分散や、沖縄県及び全日空グループが中心となって進めている「国際物流ハブ」の進化に伴って、沖縄に目を向ける企業が増えているようです。

当社のお取引先も、設立当初は100%IT企業でしたが、機械メーカーや食品メーカーなどの製造業も増えてきました。さらに、沖縄県の施策によると、今後はアジアの航空需要を睨んで航空関連産業の集積も目指していくとのこと。手始めに、航空整備事業のMRO Japan 株式会社が2015年6月に全日空の出資で設立されました(本社:沖縄県那覇市)。アジアの航空需要拡大を牽引するLCCは、コスト削減のため自社で整備機能を持たないことが多いため、これらの整備ニーズを取り込む狙いがあるそうです。MRO Japan社は現在、大阪の伊丹空港で整備事業を展開していますが、那覇空港に整備中の格納庫が2017年度に完成次第、沖縄での整備事業が開始するとのことです。

沖縄で仕事を探すとなると、観光関連やコールセンターをまず思い浮かべる方も多いようですが、最近はITエンジニア、製造業関連の技術者(機械設計回路設計など)、将来的には航空整備士など、専門職の需要が高まっています。これまでは沖縄には仕事がないだろう、と諦めていた専門職の方も、ぜひ今後の沖縄の経済発展と、それに伴う求人ニーズをウォッチしてみてください。タイミングと職種によっては、あなたこそ、県内事業者が喉から手が出るほど欲しがっている人材かもしれません。

 

沖縄IT業界U・Iターン就職フェア in 東京

写真先週土曜日、新宿で行われた「沖縄IT業界U・Iターン就職フェア in 東京」を覗いてきました。

これは、沖縄で盛り上がるIT業界の技術者不足を少しでも解消しようと、沖縄県が主催して、毎年行っているイベントです。沖縄へのUターンまたは移住を希望する ITエンジニアやWebデザイナーと県内IT企業とをマッチングする場として、以前は年に1回、2013年度からは年に3回(東京で2回、大阪で1回)、秋から冬にかけての時期に実施されています。

今回は今年度1回目のもの。沖縄からはUIターン技術者を採用したいIT企業10社が参加し、転職希望者は20〜30人くらい、年齢層はざっと見たところ20代〜30代が目につきました。2〜3年前は一般的な転職フェアで見られるような、企業がブースを出して採用担当者と転職希望者が面談を行う形式でしたが、今年は、セミナー形式(各社の自己PRや、沖縄での生活を伝える「ホンネトーク」)+面接交流会となっていたのが印象的でした。採用企業側には、もちろん自身も沖縄移住を果たした方達もいて、「もう東京の満員電車生活はできない」、「沖縄でも東京と同じレベルの仕事ができる」といった声が多く聞かれました。

2日前に沖縄県庁の担当者に聞いたところ、早くもイベント参加者の中から内定者も出た様子。今後は12月に大阪、さらに来年1月に再度東京で開催予定とのこと。次回イベントの詳細はまだ出ていないようですが、ご興味のある方は下記をご覧くださいね。

第2回 沖縄IT業界UIターン就職フェア in 大阪 http://www.uiokinawa.jp/?p=2023

第3回 沖縄IT業界UIターン就職フェア in 東京 http://www.uiokinawa.jp/?p=2025