沖縄IT津梁パーク


 コールセンターから始めて、段階的に様々なIT関連産業の誘致に取り組んで来た沖縄県。その取り組みにいよいよ加速をつけ、「国内外の情報通信関連産業の一大拠点を形成する」という目的で整備されたのがうるま市の沖縄IT津梁(しんりょう)パークです。「津梁」とはアジアとの架け橋を意味する言葉で、そこには「日本とアジアを結ぶITブリッジの役割を果たす」という意味が込められています。
 20092010年に開所した中核機能支援施設や企業立地促進センターなどにはソフトウェア開発企業やCADセンター、ネットワーク関連企業、IT研修企業等が入居。2013年に開所した情報通信機器検証拠点施設にはモバイルソフトウェア開発・検証、各種デバイスのテスティングセンターが入居し、アジアIT研修センターは研修企業等が入居すると共に、アジア各国からのIT人材を受け入れて交流および研修できる体制となっています。
 また、企業が施設を1棟丸ごと借りて入居するという形式では、セシールコミュニケーションズが2012年にコールセンターを開所、NTTデータが2014年度中にBPOセンターを開所予定となっています。

 パーク内にはこれからもまだまだ建物が建設され、企業の集積も進むことが予想されます。最終的には8,000人の新規雇用創出を目指しています。