日刊工業新聞コラムに掲載されました!

 10月16日付の日刊工業新聞「ちょっと訪問」に取り上げていただきました。

 少し前まで、沖縄でお仕事を探す方と言えば20代〜30前後で独身のUターンまたは移住転職希望者が大多数でした。しかし今、30代後半〜40代の、会社で中核的なお仕事をされている方の転職相談を受けることが多くなっています。転職(&移住希望)の理由は様々。大企業出身者も結構いたりします。終身雇用制度の崩壊を実感すると共に、大都市圏から沖縄への人材流動化が進む可能性を感じます。県外のビジネス環境で鍛えられた人材が喉から欲しい沖縄県内企業にとって、チャンス到来と言えるかもしれません。


 課題は、やはり大都市圏と沖縄の給与格差。このギャップをどう埋められるか。もともと、沖縄は大都市圏と比較して人件費が安い(そして生活費も安い)という認識(セールスポイント?)から県外企業の集積が進んできたという経緯もあります。しかし、沖縄の生活費ってそれほど低くもないよな〜、というのが個人的な感想。最近は「良い仕事をしてくれれば地域によって給与に差をつけない」という会社も少しずつ出て来ているので、こういう企業が増えてくることを期待したいものです。

 記事にもありますように、安倍政権下で「地方創生」に向けて動き出している昨今。企業も個人も安心して沖縄でビジネスができるよう、微力ながらお手伝いできれば幸いです。