デジラボおきなわ

 沖縄県の経済自立発展のために中核産業として位置づけられている情報産業ですが、それを支えるための人材はとても需要に追いついていないのが現状です。沖縄県内では大学や専門学校での教育に加えて、未経験者の育成(代表的なものとして那覇市のITアドミッション・オフィス推進事業)や、先日取り上げたRyukyufrogsのような学生向けの活動が活発に行われていますが、さらに小中学生などの低年齢層を対象としたプロジェクトも複数立ち上がっています。 

 「デジラボおきなわ」はその中の一つで、プログラミングやものづくりの学習機会を通して、子供たちのクリエイティビティの伸長を図ると同時に、情報産業や専門教育機関で活躍する高いスキルを有する技術者と、学校の教員との連携を促進することを目的としています。運営メンバーにはオキナワインターナショナルスクール教員や沖縄科学技術大学院大学(OIST)のスタッフなども含まれ、国際色豊かなのも特徴です。デジラボおきなわのホームページも日英両言語で表記されています。

 将来的にはイベントに参加した教員が中心となって、学校教育における教育実践により沖縄県の情報産業振興に貢献することをめざすとしています。

 次回のワークショップは6月1日(日)に「中級編」としてセンサーと組み合わせたモーター制御(センサーで動くロボット製作)にチャレンジするようです。

 この記事を書きながら、自分もなんだかワクワク楽しくなってきました。私も参加したい!